お知らせ
- 2024/06/04
- 2024/05/25
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劇団「さんぽ」来園
5月22日(水)
劇団「さんぽ」による公演がありました。
演目は、『まっくろネリノ』『おじさんのかさ』の2本立て。
どちらも実際に絵本があり、子ども達を楽しませてくれているお話です。
一人一人チケットを持ち、わくわくしながら会場入りしました。
開演前には、係りのお友達からいくつかのお約束がありました。
最後のお約束は、、、
『楽しいときは、大声でわらってください!』
そのお約束通り、劇が始まると一気に笑い声でいっぱいになりました。
役者さんの動きに一喜一憂する子ども達。
歓声を上げたり、思わず立ち上がってネリノを応援したりと、子ども達が全身で楽しむ姿を見て私達も嬉しくなりました。
終演後は、プレゼントの贈呈をして記念写真を取ってお別れしました。
翌日になっても「ネリノ楽しかったね~!」「わたしはおじさんのかさが面白かったなぁ」などなど…子ども達の会話が聞こえてきました。
心に残る思い出になってくれたようです。
感性が育まれる幼児期に、本物の劇と出会う貴重な時間となりました。
劇団「さんぽ」さん、ありがとうございました。
マリア祭
5月31日(金)
小雨の降る中、聖母月の最終日にマリア祭を行いました。
係りの子ども達が聖母像を担いで聖母行列の開始。
見守る子ども達は静かに手を合わせ『あめのきさき』を歌いながら、行列について歩きました。
続いて、ホールへ移動し、クラスの代表が子ども達の祈りが込められた『心の花束』をお捧げしました。
その後は、園長先生からマリア様の生涯について、映像を交えながらお話がありました。
子ども達の心にはどのように写っているのでしょうか。
感じ方、受け止め方は、それぞれある中で「マリア様に会えたね!」と目を輝かせた子もいました。
幼い子どもの美しい心は、私達に美しい世界を気付かせ、癒してくれます。
マリア様が願う平和な世界になるように、子どもの心に倣って過ごしていきましょう。